キーワードを多く配置すること」と言われ、
よっしゃ!ということで
「パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉パン粉…」
というブログを作ったとします。
(すぐに病院行くべきっすけどね)
当然、神様仏様グーグル様がそんなん上位表示するわけないんすね。
「キーワード頻度」だけでなく「キーワード密度」ってのが重要っす。
5パーセントに抑えろとか2パーセントまでだとか
いろいろ言われてますが、
そもそもそんな基準、
サイトの大きさによって違いがあるに決まってます。
全部で1000文字程度のサイトに
キーワードが10パーセント出ちゃうのはしょうがないでしょう。
逆に、10万字で10パーセントあったら、
1万回キーワード出してるってことすから、
こりゃあやりすぎっすね。
僕はホンキでSEO狙うサイトはだいたい中規模なんで、
4パーセント程度にしています。
それでもキーワードさえ間違わなければ、十分上位表示可能っす。
さらに言うと、キーワードはより上に書いたほうがいいらしいす。
グーグルのちっちゃいおじさん(クローラー)は、
サイトの下まで見ないで途中でどっか行っちゃうことも
けっこうあるらしいんで。
てことは、上の方である程度キーワード出しといて、
その下で密度を調整するためにキーワードを抑える。
全体としていい感じの密度に抑えようと思ったら、
こんなんがいいんじゃないかなって思ってます。
正しいかどうかわかりませんよ。
僕は神様じゃなくてタダの変態っすから。
こんなこと書くから「変態」で検索した人が
このブログ来るんすね笑
じゃあ、キーワード密度なんて
どうやったらわかるん?ってことですね。
続きを読む